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15年分の家族記録から、今は検索で見つからない元医師へつながった例

長期間原因不明の発作を記録してきた家族。公開論文検索では有力候補が見つからなかったものの、「昔似た患者を診ていた先生を知っている」という一言から紹介経路ができました。

このページはICINの利用イメージを示す架空・合成ケースです。実在の患者・家族・医療従事者・医療機関を表すものではありません。記載された医療者コメントもデモ用であり、個別の診断・治療指示ではありません。
Aさんの家族は、原因不明の反復症状について15年間、日付・食事・睡眠・発作時間・薬剤反応をノートに残していました。検索では同じ組み合わせを専門にする現役医師を見つけられませんでした。

家族が持っていたもの

A
Aさんの家族LONGITUDINAL OBSERVATION

病名は今も分かりません。ただ、15年分の記録があります。発作の2日前から食欲と睡眠が変わり、特定の季節に増える傾向もあります。

「私は詳しくないが、知っている人がいる」

看護師・元大学病院勤務

私はこの病気を説明できません。ただ、20年ほど前に勤務していた病棟で、似た経過の患者さんを何人も診ていた医師がいました。現在は退職しており、検索ではほとんど出てきません。

元同僚医師

その先生は現在診療をしていませんが、当時の臨床経験について相談できる可能性があります。現役の専門医と一緒に情報を整理する前提なら紹介できます。

ICINのConnection Graph

CASE看護師元同僚医師退職医師現役専門医

本人の同意を得たうえで直接連絡先を公開せず、Relay経由で情報提供が行われました。

結果

診断が確定したわけではありませんが、過去に観察された類似症例の特徴と「どの検査をどの時期に見るとよいか」という臨床経験が共有され、現役専門医による再評価につながりました。

ICINが拾ったもの

検索で見つかる人ではなく、「その人を知っている人」をたどる知識そのものを資産化した例です。

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