このページはICINの利用イメージを示す架空・合成ケースです。実在の患者・家族・医療従事者・医療機関を表すものではありません。記載された医療者コメントもデモ用であり、個別の診断・治療指示ではありません。
40代のAさんは数年前から、朝は比較的動けるのに夕方になると脚が極端に重くなる状態を繰り返しています。整形外科、神経内科、総合診療など複数の医療機関を受診しましたが、通常の画像検査や一般的な採血では決め手がありませんでした。
Aさんの投稿
A
AさんCASE OWNER
朝は駅まで歩けます。午後になると急に脚が重くなり、階段で足が上がりません。翌朝にはかなり戻ります。MRIは「大きな異常なし」、炎症反応も正常と言われました。疲れだけでは説明できない感覚があります。
Bさんも「かなり似ている」
本人・類似経験
Bさん:自分も午前より夕方に悪くなります。長く歩いた日だけでなく、座って仕事をした日にも出ます。自分の場合は「休むと少し戻る」ことが特徴です。
理学療法士・経験17年
診断名は分かりませんが、同じ患者さんを継続して観察すると「筋力そのもの」より、反復後の動作変化が重要なことがあります。診察時だけ正常だと伝わりにくいので、朝と夕方で同じ動作を動画・回数で比較できると情報価値が上がります。
医師の回答
神経内科医
時間帯、反復運動、休息による回復の有無は重要な情報です。ただし、同様の訴えは複数の神経・筋疾患、代謝性要因、薬剤、睡眠、その他の状態で生じ得ます。現段階で一つの病名に固定せず、症状が強い時間帯の客観的な所見を集める価値があります。
現在の状態
診断はまだ確定していません。ICIN上では「夕方悪化」「反復後悪化」「翌朝改善」「MRIで説明困難」というEpisode Signatureを持つ類似経験が複数登録され、追加の独立報告を募っています。
ICINが拾ったもの
「歩けない」という症状名ではなく、一日の中での変化と反復後の変化が共通点として浮上しました。
